高齢犬と気温






雨の朝。

外気温21.5℃。




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- 今朝は涼しい♪ -


湿度が高いのが気になるが、久々に家中の窓を全開にする。

窓際に もも のベッドを移動。

自然の風が気持ち良さそうである。

チョットお腹が冷えている様なので、今日は腹巻。 ^m^






◆◆◆







高齢犬は気温への適応能力が著しく低下する。

暑さ・寒さが大の苦手である。


1年半ほど様子を見てきたが、 もも の場合21~23℃が調子イイ。 (^^;

 これより高い場合は呼吸が荒くなり、落ち着かなくなる。
 これより低い場合はお腹の調子が悪くなったり、小刻みに震えたりする。

湿度が高い時はこれよりも低い温度でなければならない。

デッキなど外でゴロゴロする時は、絶えず様子を見ている必要がある。


 適温・適湿だと心地よい寝息を立てスヤスヤと睡る。
 側に居ると添い寝モードに巻き込まれる。 (^^ゞ
 幸せの一時である。

 起きている時は終始ご機嫌さんでキョロキョロしている。






冷暖房機で1年間・24時間を適温・適湿に保つのは難しい。

 ・クールマット・クールウエア・氷枕・衣類・布団類などを補助的に使う。
 ・初夏には暑さに慣れさせる事をする。
 ・初冬には寒さに慣れさせる事をする。





色々と気温に気を使うようになってからは もも の体調がイイ ・・・・・と思う。 v(^^)v




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