突然造園屋さんが大量の薪を持ってきてくれました。
大きい物は直径40cm以上。

　　『狂喜乱舞！』

お店に置いてある薪ストーブ用の薪です。

<<<薪の作り方>>>

　1. チェーンソーで玉切り。（ストーブに入る長さに揃える）
　2. セッセと斧で薪割り。（結構楽しい）
　3. 乾燥。（できれば１～２年間）

現在ストックしてある薪は全て今年の５月頃から割りためた物です。

　　・・・と言うことは次の冬には間に合わない・・・

　　・・・アリの様に働いてキリギリスの生活・・・(^^;

　　　イヤジャ～！

『雨の新宿』ではありません！芋の話です。ハイ！

今日は朝からダッジオーブンで新じゃがを蒸かしています。
静かな雨の日のお楽しみです。

・・・匂いでお客様を呼び込む作戦ではありません・・・？

あつあつ。ホクホク。にバター（が無かったのでマーガリン）を乗っけてハフハフ！と食します。

『先着５名様限りです！お早めに！！』

　　・・・・・・ってヤッパリ呼び込み作戦かな。

結局連休後半はズ～ッと冷たい雨でした。
例のおマヌケ一家は嬉々と薪ストーブを焚いていた様です。

ついに チェーンソウ と 斧 を購入しました。
土地伐採の時に残しておいた檜を薪にします。
檜は薪ストーブには適さないのですがシャーナイ！と薪作りを決心したのです。
・・・でも薪として使用できるのは早くて次の冬・・・

出しても売れそうにない歌のタイトルの様ですがおマヌケ一家の話のつづきです・・・


◇◇◇


昨日はここダイヤランドでも冷たい雨が降って寒い朝でした。

『うん！今日は寒い（嬉）！朝から薪ストーブを焚く！！（嬉々）』
薪１本幾らを計算し、怯えながら燃やしたことは内緒です。


何やかんやで溜まった灰・・・有効活用します。
●ワラビのアク抜き
ワラビに灰を被せ熱湯をかけて一晩放置します。後に真水で２時間以上さらします。

●肥料
土をアルカリ性に変え、肥料(カリ)になります。花咲じいさんです。
（注：花壇等にまく時は確実に消火した物を利用しましょう（灰取りバケツが有効です））

ほんの少しだけおマヌケでなくなりました。

一見歌のタイトルの様ですがあるおマヌケな一家のお話です・・・


◇◇◇


ある一家はやっと念願の薪ストーブを購入する事ができました。
薪ストーブがやって来たのは、日本中のアチコチで夏日だと騒がれていた頃でした。
ストーブ屋さんも『アヂ～！アヂ～！』を連発しながら煙突を設置したそうです。


その夜・・・
初夏の陽気に惑わされた一家はTシャツ姿で薪ストーブを使い始めました。
そして次の夜　次の次の夜も一家はTシャツ姿で薪ストーブを焚いたそうです。
メデタシメデタシ！


と言うわけでお店の一角のポカンと空いていたスペースに小さな薪ストーブを設置しました。
日向ぼっこをしている様なヌクヌクを体験したい方は是非お申し出ください。
チョット遅すぎたかな～？