三保の松原 「はごろも伝説」・・・
ツナ缶の「はごろもフーズ」・・・



・・・的な話ではなく、愉快な衣装をまとった「虫」の話です。(^^ゞ




◆◆◆





- 風蘭に棲み着いた「アオバハゴロモ」の幼虫 -

どこに居るか分かりますか？



羽毛の様な「白いフワフワ」を全身にまとい、周囲にも撒き散らす。

このフワフワは「アオバハゴロモ(ヨコバイの仲間)の幼虫」が出す、
分泌物(蝋物質)だそうだ。



初夏、
桑の葉などに「白フワ」が垂れ下がっている光景をよく見かける。

集団で棲み着き、広範囲を「白フワ」で覆い尽くすこともある。
見栄えが悪く、気持ち悪くもある。



この「白フワ」が風に吹かれ、網戸に絡みつく。
取っても取ってもキリがない。

網戸の大敵であります。




着ていた物を周囲に脱ぎ散らかす誰かさんに似ている。

σ(^^;

今年も来てくれました。


生きた宝石 『タマムシ』。

別名 『吉丁虫』。

色々と縁起の良い虫だそうだ。 (^^)



毎年1～2度は我が家にやってきます。

多い時は1日で何匹も見かけることがあります。


飛んで来るのは決まって「暑くて風の無い日」。





以下、虫の画像が出ます。

ゴキちゃん風の写真もあります。


苦手な方は、これより先に進まない方が良いでしょう。





過去のblog ⇒ タマムシで検索

前回に続き、

今回も「マニアックなお話です・・・」　(^^;


「釣り」に興味がない方・・・

・・・ゴメンナサイです。




◇◇◇




いつの日か再開しようと思っている趣味がある。

のHPより ⇒ http://momo.cside.tv/sc-g12.htm

過去のblogより ⇒ http://www.wan-1.com/cgi2/Nucleus/?itemid=679





『フライフィッシング』・・・毛針釣りである。
行かなくなった今も道具達を大切に保管している。


・・・実は の訓練を始めた理由の一つが
一緒に渓流を登り釣りをすることだった。

（脚側に付け、騒いだりせず、魚を驚かせない、
釣れたら一緒に大喜びすること) (^^)





- タイイング(毛針を作る作業)したフライ達(一部) -


少しの時間を見つけ、大物を夢見て巻いていました。





以下、虫類を模した毛針が沢山出てきます。(^^ゞ

ヒグラシが鳴き始めました。

近くで2匹鳴いています。



ほぼ平年並・・・　チョット早いかな！？


過去log ⇒ ヒグラシで検索




- カナカナカナ・・・ -

丸い足（カート）の想像以上の活躍ぶりに、喜んでいる一家であります。 v(^^)

当blogを見てくださっている方々からの反響も凄いです。 (^^)




◇◇◇




足腰の弱った大型犬を移動させることは容易ではない。
への負担も大きい。

店主が抱きかかえて移動させることが多くなった。

ガラスの腰の店主：腰痛に怯えながらの作業です (^^;



家の中の移動でもこのカートを使いたい。

　・・・でも、仰々しく大きい。


もっと手軽に使用出来るカート？を探すことにした。



希望は・・・


　・手軽にチマチマと家の中を移動できること。
　・が伏せた状態で使え、狭い場所でも通過できること。
　・一人でもを乗せ降ろしができるように低くて平なこと。
　・安価であること。（これ何時も必須）



一番近いイメージは「スケボー」である。

・・・んが、サイズなどを調べてみるとには小さい。
小回りも利かないな？



「台車」を思い浮かべる方も多いと思いますが、台車はカンベン！なのである。

　　・・・なんでだろう・・・？

自分でも理由が分からないが、台車で運ばれているの姿を見たくないのである。
(ストレッチャー的な物を感じるのかな？？？)




板にキャスター付ければ「理想のサイズで作れるじゃん！」

　・・・と言うことでホームセンターに向かったのでした。









帰宅後。
あっ！と言う間に完成！

スノコの裏にキャスターを取り付けたダケ。 ^m^
（台車の方がカッコヨカッタかな？）